
NỘI DUNG TÓM TẮT
長い時間で、ちっぽけなことしか手に握れない・・・
もし、あなたが定期的にバスを利用していれば、バスの内装や乗り心地が数年前から徐々に良くなっていることに気づくと思います。
一年間前、通勤のため、毎日乗ったバスは、古くて椅子の皮が破れ、窓のガラスにギザギザとスクラッチがありました。でも2−3ヶ月前に「もしあなたはバスの定期的にバスを利用していれば」をまた言ってしまいけど、新しいバスを見ている私の感激に同感してもらえると思います。サイズはより小さく、内装はピカピカに光っています。
私は仕事で、よく外国人とベトナムについて話しをします。いろいろ話したおかげで、もし旅行している外国人の立場からベトナムを見ると、今まで知らなかったことに気づかされます。また、外国人はベトナムを非常に活気に溢れた国と見ていることがわかります。
「自分のふるさとの顧客」という考えは、よく私の頭に浮かびました。
人は、旅行している間に、心がいつもより大らかになっているのでしょうか。
人は、旅行中、旅行先での過ごしている時間を大切にする傾向があるでしょうか?
人は、旅行してるところで、周りで起こっていることに普通より敏感になるのでしょうか?
長く付き合っているカップルが求めるのは、出会った頃のようにお互いを思い合うことではないかと思います。
ふるさとに対する思いも恋も同じだと思います。時々、日々の忙しさで心を揺さぶる景色を見逃すこともあります。
道の向こう側の若い緑の木は、あっという間に大きくなり、太い枝に葉を茂らせています。
前は何もなかったところに、いつの間にか屋根や椅子のある立派なバス停が設置されています。
でこぼこした道だったのに、今は道を綺麗に舗装されています。
そんな変化は、ちょっと高いところに、ゆっくり座って見ていないと簡単に発見できないでしょうね。
まるある時、私は、旅行の一つの目的は、周りの広い世界を見て、体験するためだと思いました。そのため、自分のすぐそばに、身近な場所であれ、よく行く場所であれ、もし何か今まで気づかなかったことを発見できるところであれば、それも旅行だとみなすことができるはずです。そして、その旅について考えないことは、とてももったいないと思いました。
私の楽しみのひとつは、事前に準備せずに、適当にバスに乗って終点まで行くか、どこか途中で降りることです。
気まぐれに降りたところに私を待っている何かがあるだろうか。
もしかして、一匹の猫とか、一つの花束とか、一軒の古い家とか、また、子供の時から食べられないままのお煎餅を焼いているおばさんかもしれません。
そんな風変りな旅行者の私は、私の降りた場所について書きます。大好きのサイゴンのこと。
私は行った各地は多分みんなのよく知っている場所だと思いますが、それらの場所はいつか変わるかもしれません。ですが、世界の遠いところまで足を運んでも、自分のふるさとにいる思い出は一生消えることはありません。
長い時間で、ちっぽけなことしか手に握れないのですから。
103番のバス旅
備考:一区からの場合は、 BEN THANH市場で、CHỢ LỚN行きの01番のバスに乗ってくださいね!
終点はサイゴンでのチャイナタウンと呼ばれるCHỢ LỚNです。
終点の周辺を一緒に回りしましょう!
子供の時から食べられないままのお煎餅を焼いているおばさん!
ビンテイマケット
PHANXICO教会
私を待っている子猫(笑)
また、次のバス旅を!❤️
本当に良い気持ちにしていただき、ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!